SSTVへ RIG No.2 SSB ゼネレータの改造


2003, 1,19


SSTV出力回路   287KB リレーコントロール回路   268KB


左側がSSTV出力回路


右側がリレーコントロール回路










配線図   29.3KB


SSTV出力回路   286KB リレーコントロール回路   208KB


左側がマイクとSSTV信号切替リレー回路


右側は後面のコントロール入出力回路










先日、友人宅でSSTVが簡単にパソコンで出来る事を知りました。
そしてそのソフトも、Web上で入手出来る事が分りました。
とても良く出来た使いやすいものでした。(使用後の感想)
ここに、そのソフトのダウンロードが出来るホームページをご紹介致します。

SSTVソフト(MMSSTV) JE3HHT 森OMホームページへ

最初はこの様な接続をせずに、受信はパソコンのマイクを使ってRigからの音を
パソコンへ入力し又、送信はパソコンのスピーカーからの音をRigのマイクを
通して行いました。

これだけでも十分出来ます。

但し、周りの人からのクレームが無ければ!!

・・・・・で、私はここで紹介した回路をリグに取付けて今は
静かな時でもQSO出来る様にしました。

私は今QRPP(30mW) です。

SSTVで大変なのはひとつの送信時間が約1分30秒位掛かる事です。
下手するとその送信中にフェードアウトする事
QSBが長かったり深いものが有ると、相手の局が受信出来なくなる事
etcを考えると
出来るだけ信号の安定した時を見て
QSOしたいと思っています。

このSSTVでは

QRPPいやQRPでも嫌われるかも知れませんね!!
最低でも10W位は必要かも
でも私はこのQRPPで頑張りたいと思います。
皆さん私の信号が聞こえていましたら
どうぞよろしくお願いします。

と言った所で

今までの成果は(2002,6,2)

JQ1COB (RSV595)
7N3EVP (RSV454)

2局とのQSOだけ
残念ながら画像の保存忘れています。





DU5AOKの画像   22.9KB

DU5AOKの画像   20.3KB

(2002, 6, 3 UTC12:30)
QRPP 30mW で

DU5AOKと

QSO出来ました。

少々厳しかったのですが

当局へのRSVは544

  彼のRSVは594

あとはQSLの交換が出来ればFBです。





平成15年よりパワーをアップ致しました。

コンディションの悪い時はそれなりのQRPパワーで

送信しようと・・・・・

それで3号リグ 2W未公開をSSTVが出来る様に改造しました。

3号リグの情報は今準備中です。






3号リグでのファーストQSOは OH7MJU ヨーロッパでした。

この画像以外はQSO中のPCトラブルにより消えちゃいました。

平成15年1月19日  UTC 08:59

OH7MJUの画像   22.9KB



私の画像が思った以上にきれいに受信できているな・・・!!








3号リグで2回目のDX-QSOは



FR5ABのCQ   24.7KB

FR5ABの画像_2   33.9KB


平成15年6月15日  UTC 12:09

 FR5AB レューニオン島でした。

インド洋(マダガスカル島の近く、アフリカに近い)

今回は、

コンディション BF

3枚目に私の画像が

あ〜〜! こんな状態でQSO Tnx!!





FR5ABの画像_3   31.9KB



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